人が生きる理由を求めるときは、生きがいを喪失しているとき

雑記

人は常に意味を求めながら生きている

人は、常に、

意味を求めながら

生きている。


「自分がこの職場で働いていることに
どんな意味があるんだろう」とか、


偶然や、運命的な出来事に、
これにはどんな意味があるんだろう、とか、


誰しも考えたことがあるのでは
ないでしょうか。


なぜ、人は意味を求めるのか

人間が意味を求めるのは
「生きていくため」だと思う。


「生きていくため」とは、


例えば、

・推しがいるから生きていける

・推しのイベントまで仕事を頑張ろう


これは、

推しがいることで生きていけると、

自分の人生に生きる意味を、意味付けしているのです。



そして、
生きる意味は人を支えます。


「生きがい」は人を支える。

生きる意味、生きる目的、

生きるはりあいを総称して

「生きがい」と言います。




「生きがい」を失ったとき、

人は虚無感に襲われ、

暗闇に落ちたような

感覚に陥ります。



人としての気力、

生気が失われ 、

廃人状態となることも。



つまり、

「生きがい」は

人を支えているもの

なのです。


人が「生きる意味」を失ったとき


近代化によって あらゆるものが

効率化、合理化されました。




機械にとっては「最適」ですが

人間にとってはただの「締め付け」です。



人は、ただ締め付けられる渦中にいると、

いつか爆発します。



締め付けられている渦中では、

「生きる意味が喪失」します。



このコロナ禍で、


「なんでずっと家に閉じこもっているんだろう。」

「どうして働いているんだろう。」

「やりがい、働きがいってなんだっけ・・・。」


と、思い悩んだりしませんでしたか?



コロナ禍の自粛生活で

ひたすら締め付けられ

「生きる意味を喪失」

したのです。



発散の仕方がわからず、

抱え込んだエネルギーが

悪い方向へと向かうこともあります。



薬物、ギャンブル、アルコール、スマホ、

SNS依存症、ヤケ食い、浪費、精神疾患、

などなど。


街中で起きる凶悪事件は

これが原因だとも思います。


締め付けられた一方で

だからこそ、

遊びや、趣味、

ストレス発散が

重要ではないでしょうか。



締め付けられてばかりで

発散の仕方が分からないと、

最悪な結果として爆発するからです。



生きる理由が欲しい時に読む本

この考えに至る

キッカケとなった

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・人は「生きがい」によって支えられている

・発散の方法が分からないと、いつか爆発する



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