雑記BBCニュース – 東部ドニプロで女性たちが火炎ビンを手作り ウクライナ侵攻縁(縁)(歎異抄) 浄土真宗の宗祖 親鸞と弟子の唯円の会話 親鸞「師である私の言う事ならなんでも信じるか。」 唯円「その通りでございます。」 親鸞「それでは、私のいうことに決して背かないか。」 唯円「つつしんでお受けいたし...2022.02.28雑記
読書感想アーサーCクラーク著『都市と星』Part3 アーサーCクラークが示した答え 「安心、安全、安穏、平穏」が人類の理想郷なのか。 この疑問に対し、アーサーCクラークが示した答えとは、 ① コンフォートゾーン(快適空間)を出る ② バランスを取る といったも...2022.02.27読書感想
読書感想アーサーCクラーク著『都市と星』Part2 前回の記事からのつづき 安心、安全、安寧、安穏と暮らすことが人類にとっての理想なのか? そのような疑問を残し、『幼年期の終わり』は幕を閉じました。 以下、ネタバレ有です。 『都市の星』ストーリー 『都市の星』...2022.02.26読書感想
読書感想アーサーCクラーク著『都市と星』Part1 読書をしていると、異なる分野の一部が、同じパズルのピースであったかのように繋がることがあります。 本書を読んでたくさんのことが繋がりました。 とてもまどろっこしいですが、何回かに分割して、順を追って整理しつつ、何と何が...2022.02.25読書感想
雑記【幸福学】幸福は伝染する。 結論 「幸福は伝染する」という研究結果があります。 (ハーバード大学医学部のニコラス・クリスタキス教授と、カリフォルニア大学サンディエゴ校のジェームズ・フォーラー教授による共同研究による報告) 理由 今、幸福な人の...2022.02.24雑記
読書感想理想的な世界とは何か、を考える。アーサー・C・クラーク『幼年期の終わり』 仏教関係の本を読んでいると、 悟りを開くことの難しさが ひしひしと伝わってきます。 「煩悩を抱えた人が、 生きながらに悟りを開くことはない」 とさえ書いてあります。 もし仮に、 悟りを開くことができた人間がいたとしたら、 ...2022.02.23読書感想
雑記人の善悪の判断は全くアテにならない。 先日、お昼のワイドショー番組を視聴していました。 取り上げられていたニュースは泣き崩れるワリエワ選手を叱責したスケートのエテリコーチについてでした。 当初、私は、「プロ選手を指導する以上は、このくらいの指導はあるん...2022.02.22雑記
読書感想ハンナ・アーレント著『全体主義の起原』普遍的人間の理想の限界 ハンナ・アーレント著『全体主義の起原』の覚え書き、本書から得た気づきについて。 某国の歪んだ思想 以下は、某国が歩んだ、誤った思想に基づいた歴史である。 「国民国家」を強化していくためには、「国民」という枠組みでは弱かっ...2022.02.21読書感想
読書感想脳はなぜ「心」を作ったのか―「私」の謎を解く受動意識仮説 (心理学者アドラーと夢野久作『ドグラ・マグラ』の脳髄論との共通点) とてつもなく、ゾワゾワする本に出会いました。 受動意識仮説とは 「知覚」する「感」じる「意思決定」する これらを総合して、「意識する」ことは全て先に「無意識」が行っており、 そして、それを、後から、「意識」が、理由...2022.02.20読書感想
雑記北京五輪 ドーピング問題のワリエワ選手 個人戦出場認める~スポーツ仲裁裁判所~ について。 結論 ワリエワ選手がドーピング検査に引っ掛かったのち、スポーツ仲裁裁判所が大会出場を認めると、世界中の人がワリエワ選手を叩く、ということが起きました。 しかし、 ワリエワ選手の泣き崩れる姿をみて、今度は「かわいそう」と同...2022.02.19雑記