北京五輪 ドーピング問題のワリエワ選手 個人戦出場認める~スポーツ仲裁裁判所~ について。

雑記

結論

ワリエワ選手がドーピング検査に引っ掛かったのち、
スポーツ仲裁裁判所が大会出場を認めると、
世界中の人がワリエワ選手を叩く、ということが起きました。

しかし、

ワリエワ選手の泣き崩れる姿をみて、
今度は「かわいそう」と同情を寄せる声が
大きくなります。

この手のひら返しからは、
人間の善悪の判断は、
個人のはからいが大きいことを証明しています。

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人の善悪の判断は個人のはからいが大きい

このような実験があります。

まず、被験者に暴力をふるっている映像を見せて
脳の活動を調べます。

すると、被験者の脳は「不快」を感じていることがわかりました。

その後、

「この殴っている人は、自分の家族の命を脅かした人に罰を与えている」

というメッセージを付け足します。

すると、被験者の脳は「快感」に変わったのです。

結論

この実験からも分かるように、
「善悪」の判断は個人のはからいが大きく、

また、前回の記事にも書いたように、
「善悪」の価値観は、
個人が善人であるか、悪人であるかは関係なく、

社会や、環境の、価値観に依拠しているのです。

アテにならないということですね。

【幸福のヒント】

何が「善」で、何が「悪」かは、個人のはからいで決めている。

それは、差別、区別の思想につながる。

このことを認識しておかなければならない。

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