NHK あさイチ 「生きがいが見つからない!女性たちの悩みにこたえます」Part1

あさイチまとめ

職場と家の往復でモヤモヤ・・・

コロナ禍で友達と会えずに孤独・・・

人生も半ばに差し掛かったが充実した日々を送れていない・・・。

そんな風に考える人が多いようです。

実際、番組のアンケートでは
「人生の悩み事TOP3」が
以下のようになっていました。

3位 夫婦関係が悪い

2位 お金がない

1位 生きがいがみつからない

今回の特集ではそんな悩める方のために
生きがい探しのプロに
「生きがいのみつけかた」を教わります。

生きがい指南役:木村紫乃 先生

木村紫乃先生は、
40~50代向けにキャリア支援を行い、
週に1度 東京 赤坂 でスナックを経営しています。

昼スナブームの火付け役で、
これまで2000人の人生相談を受けてきました。

一歩踏み出せない人の特徴

一歩踏み出せない人に
特徴的な口癖があるそうです。

それは、

「もう50歳だから」「どうせ」「ここからやるには遅過ぎる」

こういった、
ネガティブな思い込みをひとつずつ外していくことが
大切だそうです。

木村先生は、若い頃から転職を繰り返し、
長く続いたものがなかったといいます。

あるとき、就職支援センターに相談すると担当者から

「あなたは色んなことにチャレンジして、そこで成果を出せる人

なにごとも速く学ぶ力がある人だわ!」

と言われて目から鱗が落ちたそうです。

ネガティブ思考も発想を転換すればポジティブになるんですね。

新しい趣味が見つからない人へ

木村先生は
新しい趣味が見つからない人に
このようにアドバイスします。

「私の趣味は習い事を始めること。
これまで50個くらい習い事をしたけど、
最短1日でやめたよ!
結婚も続かなかったしさ笑」

「多くの人はアクションを起こす前に悩む、
続かなかったらどうしようとかね。
でも、子どもみたにやり散らかしてみるといいよ!」

この、子どものような思考を取り戻すことが大切だそうです。

子どもって根拠がないのに、
自信たっぷりにチャレンジしますよね。

運転免許も持ってないのにレーサーになるとか
調理師の資格もないのにパティシエになるとか

でも、
大人になると段々打算的になってしまいます。

子どものように、「やってみよう!」の
精神で、まず、「やり散らかしてみる」が
大切とアドバイスしていました。

【幸福のヒント】

・ネガティブな思い込みをしてないか疑う

・子どものように「やり散らかしてみる」

Bitly

木村紫乃 先生の著書

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