結論
悩みごとがあるときはアウトプットしましょう！
アウトプットの方法は
・（考えがまとまってなくても）紙に書き出す
・人に話す
一番よくないのは自分の中で考え続けることです。
理由 ①
最近カメラがマイブームになっています。
ドがつくほどの初心者なので
YouTubeでレクチャー動画を
観ながら撮影を楽しんでいます。
私が参考しているのは
橘田龍馬先生のチャンネルです。
「自分がどんなものを撮りたいか
頭の中で悩んでいても答えは出ない。」
「撮って、チェック！」
「これをしないことには始まらない。」
「撮らずにいいものが撮れないなぁ。。。と
悩んでいても前には進めない！」
橘田先生の言葉です。
具体例
電線をスナップしてみました。
これはふんわりし過ぎですね。
これはコントラストが弱くて、私好みの写真ではないなぁ。
これは下3分の1の黒が締まっていてイイ感じ！
うん！カッコイイ！
私の写真のクオリティはともかく、
この日は電線を撮るときは
暗めで、黒を締めて撮るとカッコイイ！
これが私の好みだ！
ということが分かりました。
これは頭の中で考えても分からなかったことです。
「撮影する」という「アウトプット」をして
はじめてわかったことです。
結論
エヴァンゲリオンでおなじみ
庵野秀明監督もドキュメンタリーで
同じことを言っていました。
庵野秀明監督の仕事術も同じだった！
（ドキュメンタリーで観た）
「頭の中で考えてても仕方ないから」
「答えは（頭の）外にあるから」
仕事でもいえることだったんですね。
（次回に続きます。）
【幸福のヒント】
・悩み事があるときはアウトプットする
・一番よくないのは自分の頭の中で抱え続けること
参考文献
著者の樺沢紫苑先生は、
「アウトプット」を、「書く」「話す」「行動する」の
3つに定義づけしました。
タイトル通り、アウトプットの実践本の決定版です。
ビジネス書籍のランキングチャートに常に上位にあります。
こちらは今年3月に発売された樺沢先生の新刊
「アウトプット大全」の漫画版です。
（次回リンク予定地）
橘田先生のチャンネル
レクチャー動画も面白いですが、ストリートスナップの動画も面白いです。
とにかく楽しんでスナップしているのが伝わってきます！
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