結論
(この記事は前回からの続きです。前回のリンクはページ下部にあります。)
悩みごとがあるときはアウトプットすることです!
頭の中で抱え続けてもいいことはありません。
理由
・頭の中で抱え続けると、悩み事がループします。
・ネガティブ・不安思考が強まり、極端な結論に走ってしまいます。
苦しんで、苦しんだ挙句、よくない選択を取ってしまうのです。
具体例
悩み事を抱えたときは、「人と会って、話す」が有効です。
私の例ですが、
先日、とても落ち込むことがありました。
ネガティブな感情に押しつぶされそうになったとき、
「人と会って話さなきゃ!」と思い立ちました。
そこで、3~4年ぶりに昔の恩師に連絡をとり、
会ってお話をしました。
ほとんど、つもる話で終わりましたが、
帰路では、すごく気持ちが晴れやかになり、
前向きになれたのです。
結論
以前、読んだ本に、
ユニークな自己肯定感の高め方が
書かれていました。
自己肯定感を高めるには「人間関係」だといいます。
ずっと自分と対話していても画期的なアイデアがひらめいたり、
突然、沈んだ気持ちが浮き上がってきたりはしません。
やはり、
人と会って、話すことが、
大切なのですね。
こちらの本です。
【幸福のヒント】
・悩み事を抱えたときは「アウトプット」しよう
・「人と会って話す」というアウトプットがオススメ
・新しい友達を作るより、昔の友達に連絡をとってみる方がハードルは低い
参考文献
著者の樺沢紫苑先生は、
「アウトプット」を、「書く」「話す」「行動する」の
3つに定義づけしました。
タイトル通り、アウトプットの実践本の決定版です。
ビジネス書籍のランキングチャートに常に上位にあります。
こちらは今年3月に発売された樺沢先生の新刊
「アウトプット大全」の漫画版です。
コメント