【 YouTuber , Vtuber 向け 】1人喋りのトレーニング方法( 「才能」探しの旅 ④ )

雑記

ケン・ロビンソン著『才能を磨く』のワークを行いながら、
自分の才能を探す旅に出ています。

わたしは

読書
ゲーム
ブログ
料理
音楽
散歩

が好きなのですが、人に認められるレベルではありません。
誰かに役立つ、達成するには一段と努力が必要と思いました。

また、自分の好きなこと、得意な分野に関する力を発揮して
誰かの助けになったり、役に立ったりしようと思うと
「情報発信」が必要、という結論
に至りました。

パッと思いつく限り、YouTubeによる情報発信ですが、
何をどのように発信するか課題ですし、

何より、1人喋りが苦手です。

ということで1人喋りを鍛えることにしました。
いくつか1人喋りに役立ちそうな動画を観て内容をまとめました。

1人喋りのトレーニング方法

10分間×3回のフリートーク練習をする。

◆ 方法:自撮りカメラをまわして、1回10分という区切りでテーマを決めて話す。

時間を区切ることで、集中して臨むことが出来る効果があります。

上達にはステップがあり、

① 自分の声とトークに慣れる

② 上手い人と比較する

③ 自分のスタイルを身につける

この方法は中々いいなと思いました。
実際にカメラを前にする、時間を区切るというのは
緊張感が生まれます。

1人喋りで意識すること

◆ 話を完結しない、トークを情報の羅列にしない。

◆ 1人喋りのときは8割自分の話をして、2割を聴きてに残す。

 (相手の取り分を残す)

◆ スピード、強弱、間、波をつけて話す。

◆ 話し始めに「見出し」となるような一言目から入る。

 「知ってますか、こんな話!」
 「この間スゴいことがあったんですよ!」
 「実はですね・・・」

 肩透かしにならないように「見出し」の強さと話の内容を合わせること。

 「見出し」は声のトーン、言葉のインパクトが大事。

◆ 「間」を意識する。相手にこちらの話を咀嚼してもらう時間をつくる

◆ 相手の取り分を奪うようなことはしない

 コミュニケーションは双方向。こちらで全部を完結しない。

 こちらの動画はラジオDJさんということで、
 YouTube向きではないかもしれませんが
 ライブ配信などに役立ちそうな意識の持ち方かなと思いました。

エクササイズをする

① 表情筋のトレーニング

② 「パマタカラ」体操

③ オーディオブックを聴く

 ・話は一緒にいるひとに似る、
 ・自身の話し方には独特のクセがついてしまっている
 ・オーディオブックはプロのナレーターが話すので
  自然ときれいな話し方が身につく。

フリーアナウンサーの魚住りえさんの内容です。
「学は真似ぶ」と言いますからオーディオブックはいいなと思いました。

面白い話をするテクニック 「ビジュアライズ」

① 相手に情景を鮮明に想像できるように伝える

 ・情景を伝えることが「前提条件」、これがあって初めて伝わる

② 感情を表すワード

 ・「泣いちゃった」 → 「目の前のコップを投げつけてやろうかってくらい泣いた」

③ 擬音

芸人さんなどがよく使うテクニックですね。

私は落ち着いて話したいタイプですが、情景を伝えるように、
というのは納得感がありました。

以上、のことから毎日少しずつトレーニングしたいと思います!




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