ケン・ロビンソン著『才能を磨く』より、
「自分の幸せ」について考えるワークをやってみました。
「幸福」から連想することを描く。
私が「幸福」から連想されたのは
「健康」
「趣味」
「富」
「人間関係」
「感情」
「社会貢献」
「成功」
「愛」
です。
この8つをさらに、◎○△×の4段階で評価し、
今の幸福度を計ったり、自分の幸せとは何か?
について考えました。
今回のワークをやってみた気づき、学び、感想
・総じて「自己満足」で終わっている。
・誰かの助けになったり、役立ったりすることがない。
・チャレンジがない
・自分が持っているカードの使い方で何か役立てることはないだろうか
・大きな「目的」を持っていない
・幸福は物質的ではない
・恐怖は「生存」を、愛は「繁栄」をもたらす
・「ポジティブな感情(心の持ち方)」「熱意(没入)」
「意味(自分は意義のある道を進んでいる)」
の3つ+
「人間関係」「達成」がウェルビーイング
ワークをやってみると、「自分が何に幸せを感じるか」
そして「今、どれくらい幸せか?」を計ることが出来ました。
やっている過程で自分の不足している部分が浮き彫りになりました。
趣味にしても、生活にしてもわたしがやっていることは
「自己満足」どまり。
人に役に立ちたいし、必要とされたいという欲求や
「成功」したいという欲求があります!
これらが私の幸福には足りません。
「学び」や「挑戦」もありません。
うーん、自分は何が出来るんだろう、何をやればいいんだろう・・・。
ワークをやりながら書き出していることが、
本書に後述されている内容とかぶっていたことには
驚きましたね!
今回も一見面倒な作業をやっていますが、
きちんと立ち止まって考えないと
見えないことばかりだったのでやって良かったですね!
コメント