雑記

「空」ってなんだろう(維摩経)

大乗仏教の教典、「維摩経」を読みました。特に印象的だった内容を書き留めておきます。「空」=区別しない「空」とは無分別のことです。維摩曰く、「空」は認識したり思考したりすることはできません。  認識すること自体が「空」ということにならなければ...
読書感想

【認知のゆがみ】【考察】『高慢と偏見』(ジェイン・オースティン著)恋愛小説イギリス文学

『高慢と偏見』18世紀末から19世紀初頭のイギリスの片田舎を舞台として、女性の結婚事情と、誤解と偏見から起こる恋のすれ違いを描いた恋愛小説。精緻を極めた人物描写と軽妙なストーリー展開により、オースティン作品の傑作とされる。(Wikipedi...
雑記

ダイエットは腸内環境をよくすることから!

ダイエットは腸内環境をよくすることから栄養は腸から吸収して、血液が運んでくれます。血液は腎臓を通り、心臓に送られ、全身に巡ります。腸内環境が悪い、便秘だと腐敗した毒素が全身を巡ります。当然栄養もとれません。同じカロリーを摂取しても太りやすく...
雑記

智慧と慈悲(100分de名著「維摩経」「法華経」)

学校や職場の会議で意見を言うとき、 人にどう思われるだろうかと、 他人の顔色を伺うことってありませんか?私自身も自分の考えが無意識のうちに「他人の影響」に汚染されていると感じることがあります。「他人の影響」はノイズとなり、思考や判断や認知を...
雑記

人は自分の精神に近い音楽を好む。(筋肉少女帯、鬼束ちひろ、中野信子著『メタル脳』(後編)

前編“本当のこと”を歌っている!本物だ!という感動ロックバンド筋肉少女帯の楽曲は「努力しても叶わない夢もある」といった世の中の、リアルな部分や、不条理な世界観をときにアイロニカル(皮肉)に、ときにユーモラスに表現しています。現実は、ランキン...
雑記

人は自分の精神に近い音楽を好む。(筋肉少女帯、鬼束ちひろ、中野信子著『メタル脳』(前編)

人は自分の精神に近い音楽を好む。失恋したときに、ラブソングを聴くとつらい気持ちになりますよね。反対に、失恋したときに、失恋ソングを聴くと「わたしの傷ついた心を分かってくれている・・・」気がして癒されることがあります。これを「同質性の原理」と...
読書感想

林道義著『父性の復権』

母性についてはすぐにイメージしやすいと思いますが、父性については明確に説明できるひとは少ないのではないでしょうか。本書では父性を明確に定義し、父性の理想像を探っていきます。父の役割父性とは、家族をまとめあげて、理念を掲げ、文化を伝え、社会の...
読書感想

中野信子著『サイコパス』

本書によると、サイコパスと一般人とでは、脳に差異がみられます。たとえば、サイコパスは大脳辺縁系にある偏桃体の活動が低いです。ここは、快不快、恐怖、危険という判断を下すところです。つまり、サイコパスは恐怖や危険を感じにくいのです。また、サイコ...
読書感想

社会のせい、身体のせい、なにかのせいにしない

中野信子著 『サイコパス』を読んでいます。 サイコパスと一般人には脳の形や活動部位に差異があります。 脳は、1つの場所であらゆる情報や感情の処理を行っているのではなく、 かなり細かい部位に別れて情報や感情の処理を行っています。 本書を読んで...
雑記

脳科学からみた「いじめ」について

脳科学からみた「いじめ」について「いじめる側」には「いじめられる側」からの「リベンジ(報復)」というリスクがあります。ではなぜ、リスクがありながらもいじめてしまうのかというと、いじめをしている自分は「正しい事をしている」という認識から、脳の...