【本の要約・気づき】『生の短さについて』 セネカ著 ―― 「人生は短いのではない、人が短くしている。」

読書感想

本書の概要

本書は、古代ローマの哲学者セネカが著しました。

セネカは、時間というものを見つめなおし、

私たちを戒めるような言葉をつづっています。




時間と時(トキ)の違い

私たちは「時間」というものを、

過去・現在・未来と3つにわけて考えがちです。


しかし、セネカは、

「時間」と「時(トキ)」にわけて

考えました。

時間と時(トキ)

時間は、誰にでも平等なものです。

時間は、時計で計れるものです。

つまり、時間とは量的なものです。



一方で、大切な人と過ごす時(トキ)には、

人は、時間の深さを感じます。

つまり、時(トキ)とは、質的なものです。




私たちは時間をムダづかいしてしまう

人は人生を深めることができるのに、

時間を垂れ流して過ごしています。



これが、大病を患い、余命を宣告されたような人であれば

自分と向き合い、自分の人生の宿題と向き合い、

そこに時間を費やそうとします。



でも、本当は、

健康な人も次の瞬間どうなるか

わかりません。



私たちは、時間は有限であるということを忘れているだけで、

自分と向き合わず、他人や、社会に、

時間を使うことで時間をムダづかいしてしまっているのです。



次回は、なぜ、時間を浪費してしまうのか、

どうすれば自分と向き合い、

時(トキ)に費やせるかについて

まとめていきたいと思います。

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