NHK あさイチ 原田マハさん 出演回 まとめ Part3

あさイチまとめ

今回は、番組内で原田マハさんが、

オススメしていた本とその理由

また、

本を選ぶときの基準について

まとめました。

美術の物語 エルンスト・H・ゴンブリッチ 著

原田マハさんは、

本書の序章がとても好きだと語っていました。

美術史の話に入る前に、ゴンブリッチ先生が、

オリエンテーションのような話をしてくれるんです。

アートの接し方についてや、

アートの敷居は高くないよ、

といったことを、

愛情のこめて話してくださるんです。

この序章は、私にとって、アートの入口になっている。

と、語っていました。

美術の物語
■内容紹介 ◉カラー376点 ◉モノクロ64点◉観音開きによる大きな図版6点収録ファン・エイク「ゲント祭壇画」/ボッティチェリ「ヴィーナスの誕生」/ファン・デル・ウェイデン「十字架降下」/ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」/ミケランジェロ「システィ...

風景との対話 東山 魁夷 (ひがしやま かいい)

本書は、風景画家、 東山 魁夷(ひがしやま かいい) の随筆です。

原田マハさんは、


東山 魁夷は、なかなか芽が出なかった風景画家で、

肉親の死があったり、戦争で招集されたりと

若い頃は色々あった。

戦時中は、兵隊として、

爆弾を抱えて敵に突っ込む訓練など、

日常が生と死の隣りあわせだった。

そんな折、

東山は、熊本のなんでもないような風景をみて感動した。

もし生き残ったら、風景画家になろうと思ったそうです。


と、東山魁夷 の来歴を語っていました。


本書は、原田マハさんが、大学三年生の頃に
大学生協で、たまたま立ち読みして、
ジーンとしたことをキッカケに手に取ったそうです。

「自分の行くべき道を指し示された気がする」

とも語られていました。

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ダ・ヴィンチ・コード ダン・ブラウン著

原田マハさんは、本書についてこのように語りました。

フリーランスのキュレーターだったころに、
別の本に挟まってたチラシで本書をみつけました。

当時すでに、『楽園のカンヴァス』構想はあったので、
これを読めば、何か、作品作りのヒントになるかもしれないと思い、

人生で初めて本の予約、というものをした。

手に取ると、その日のうちに全部読んじゃいました。

冒頭の展開から圧倒されたんです。

ルーブル美術館の館長が、全裸で、

レオナルド・ダ・ビンチの絵の前で

殺されていたんですよ!

こんなことを書いてもいいのか! と励まされました笑


私の作品は史実が10%

フィクションが90%で構成されています。

10%は少ないかもいしれないけれど、

しっかり史実である土台を堅めておかないと、

その上にいくらおもしろおかしい、フィクションを乗せても

作品がグラグラする。

だから、この10%は重要。

私の作品はアートの入り口として開けておいているもの。

物語に出てくるアート作品や、土地、グルメなどがあったら、

実際に出かけてみて欲しい。

読んだらそれで終わり、ではなく、

現実の世界と地つながりにしておきたい。

その為に私の作品は入り口と出口を用意しています。


と、語っていました。

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津軽 太宰治

原田マハさんは、本書について、このように語っていました。


太宰治は高校生のうちによんでおきたい
青春の本だと思って、読んでいました。

太宰ならではの
キザな感じや、
斜に構えてる感じ、

でも、故郷に対する愛があった。

その絶妙さが好きです。

本編の出だし、奥さんとの会話部分も好きです。

「なぜ旅に出るの?」

「苦しいからさ」

なんて、キザなんでしょう笑

ラストシーンも胸に迫るものがあります。

太宰がふっと素に戻る瞬間がとてもいいです!

と、語っていました。

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原田マハさんの本を選ぶ基準

本を選ぶ時の基準はありますか? と、問われ、

原田マハさんは、このように答えました。


話題になるものは気になるのでチェックします。

あとは、

旅、グルメ、アートは私の本を選ぶ、3大ポイントです!

また、

タイトルや、イメージだけで遠ざけないことも大切です。

例えば、『三国志』

漢字は多いし、登場人物も多いし、

私にはむりだと思っていたけれど、

友達にすすめられて、ダマされたと思って

一章だけ読んだら、そのまま最後まで読んじゃったんです。

もしかしたらそれが

運命の一冊になるかもしれない

人のおすすめでも、読んでみる、

という直感も大切にしています!


と語っていました。

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