「3行ポジティブ日記」を1年続けた結果

雑記
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今日のブログ記事は重いテーマで書いてたのですが、
大晦日ということを思い出し、明るい記事を書こう!と
書き直しました。

今年は色んなことにチャレンジしました。

なかでも「3行ポジティブ日記」効果を感じました。

今日1日の終わりに今日良かったことを3行(以上)書くというものです。

1日のネガティブなできごとにフォーカスするのではなく、

ポジティブなできごとにフォーカスするトレーニングになります。

朝散歩して気持ち良かったとか、メルカリで物が売れたとか、

些細なことですが、「終わり良ければ総て良し!」とはいったもので

1日がハッピーな感じで終えられます。

精神科医の樺沢紫苑先生は

「多くの人が思う「幸福」とは山の上の頂上にあって

それまでにとてつもなく苦しい思いや、我慢をしなければならない、

と思っている。

しかし、

「幸福」とは、階段を昇る途中の足元にあるものである。

5円玉とか、10円玉級の幸福が足元にたくさん転がっていて、

多くの人はそれが目につかないが、それを拾い集めることが

「幸福」につながる」

といいます。

私が実感した「3行ポジティブ日記」の効果と同じです。

日記をつけて、

1週間を振り返るといいことしかありません!

1か月を振り返るといいことしかありません!

今年1年振り返ってみていいことしかありません!

厳しい世の中ですが、幸福は足元にあります。

来年も小さな、足元の「幸福」を見逃さないように

生きていきたいですね。

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