物事が上手くいかなくて
メンタルがやられたとき、
思考が極端になることって
ありませんか?
ゼロかヒャクかの、ゼロヒャク思考、
AかBかの、二分思考など、
もう、する以外に選択肢がないと
思い込んで、行こうが極端になるのです。
例えば、
侵略が上手くいかない → 核を使おう
侵略が上手くいかない → 生物兵器を使おう
侵略が上手くいかない → 幹部や将を粛清しよう
など。
一度立ち止まり、他の手立てを模索する。
上手くいかなくなって
八方ふさがりに陥って
(そのように錯覚して)
極端な思考に走る、
誰しもあることだと思います。
そうならない為には
「あれ? 今、わたし、極端な思考に走ってない?」
と、自己点検することが大切です。
他の道を模索する、
A案、B案の他に、第三案はないか検討する。
1人で抱えずに、誰かに相談する。
人と話す。
紙に書いて「事実」と「感情」を切り離す。
など、とにかくアウトプットしてみましょう。
【幸福のヒント】
物事が上手くいかなかったとき、メンタルが弱っているとき、
思考が極端になっているときは要注意。
一度、立ち止まって、思考が極端になっていないか自己点検する。
視野が狭くなってるとき、八方ふさがりだと思うときに
重大な判断・決断をしない。
おおよそ全ての「アウトプット」について網羅的に解説した本です。
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上記、『アウトプット大全』のコミカライズ版です。
活字が苦手、読書の習慣がない、という方にお勧めします。
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