「嫌い」な人を「嫌ってもいい」

雑記

わたしたちは小学校、いや、幼稚園のころから
みんなと仲良くしましょうと教えられます。

みんなと仲良くできる子は親や先生から褒められ、
逆に、クラスや特定のクラスメートとうまくやれなかったりすると
問題児のような目線が向けられます。

そういった刷り込みの基礎があるために、
高校や大学、社会に出てから人間関係につまずくことがあります。

苦手なひととの付き合い、
さばききれないほどの仕事の依頼、残業
飲み会、休日のつきあいにいたるまで

拒否することに罪悪感を覚えるのです。

そして、そういった「断れないひと」は
ズル賢い人に貴重な時間やお金を搾取されてしまいます。

「人間関係の1:2:7の法則」

「人間関係の1:2:7の法則」というものがあります。

世の中の
1割の人はあなたのことが嫌いです。

2割の人はあなただのことが好きです。

7割の人はあなたのことをなんとも思っていません。

人生において「他人」と「過去」は変えられないので
「嫌い」な人にリソースを割くよりも、

あなたのことが好きな人、あなたが仲良くなりい人に
リソースを割くべきです。

「人を嫌ったりしてはいけないんだ」というのは洗脳です。
だから「嫌いな人」を「嫌ってもいい」んですよ。

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「嫌い」という感情を脳科学的にあきらかにし、日常生活で運用していく画期的な指南書です。

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