人の悪口をいうと「悪口の達人」になる。

雑記

人の悪口を言わないように気をつけています。

職場に直ぐに人の悪口を言う人がいます。

「あいつの態度が悪い」
「あいつは仕事が遅い」
「あいつの八方美人ぶりがひどい」

などなど。

悪口を言うとスカッとして気持よくなります。

その「気持ちヨカッタ」という感覚を心と体が覚えてしまい、

無意識のうちにもっと悪口を言いたくなります。

すると、悪口を言うために、人のアラを積極的に探そうとします。

これらが繰り返されると「悪口の達人」になります。

悪口を言う人と、言わない人なら、
言わない人のほうが好かれます。

悪口の快楽に溺れて人の信頼をなくさないためにも
悪口を言わないように気をつけています。

「悪口」を言わないなんてアタリマエ!と言われるかもしれません。

でも意外と「悪口」は言ってしまうものです。

例えば、 私の母親は直ぐに物を失くします。

爪切りや、カッターナイフを使いたいときに、前回しまった場所にないと、

十中八九、母親が使った後だったりします。

こんなときに「もう!」「いつも言ってるのに!」「この間も!」

などと言ってしまうと、前述の「悪口の達人」化するので注意しています。

Bitly

本書には脳科学的に、心のありかを解明し、人間のストレスの元凶となる
「快」がうばわれてしまうストレスと、「自分のやったことが正当に評価されないストレス」
について論じ、

科学的根拠のある、ストレスに対する対処法、解消方法が書かれています。

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