マルクス・ガブリエルが批判する「唯物主義」Part2

雑記

※ 私なりの解釈が入っています。

結論

この世に「愛」というものは在りません。

理由

This is Love.

「これが愛なんだ」という明確なものは在りません。

もし、在ったら、

みんながそれを求めて

奪い合いの暴力の世界になってしまいます。

不安定で、不明確

とらえきれないからこそ「愛というもの」は存在しないのです。

具体例

「ペットにとっての幸せってなんですか?」

という質問に、

動物研究家、ムツゴロウさんが、

「それは考えちゃいけないことなんです。

感じなきゃいけないんです。

愛ってね、「愛ってなんだろう?」って

考えた瞬間から、間違いが起こるんですよ。」

この言葉がずっと心に残っています。

これは、「愛というものが無い」ことを証明しています。

結論

前回も、「唯物主義の批判」というテーマで
記事を書きました。

その心は、

物を追い求めていると、精神を見失う。

といったものです。

私たちは毎日、コロナの感染者数や死亡率の増減を見て
一喜一憂しています。

これも、「数字」という物質です。
物質に本質はありません。

政府の対応策は変わっても、
私たち個人にできる対応策に
変わりはありません。

飛沫感染
接触感染
エアロゾル感染

それぞれにしっかり対策すればよいのです。

「新型コロナウィルス」は物質ではありません。
コロナ禍は唯物主義に対するアンチテーゼがあります。
もっと、その奥にある本質に手を伸ばさないといけません。

【幸福のヒント】

物を追い求めていると、精神を見失う。

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