読書感想 【本の要約・気づき】『菜根譚』 洪自誠著 ――心穏やか、こそ、最強。 前回は『菜根譚』より、自分自身の成長のためには、じっくり時間をかけて待つことだ、焦ってことを急ぐと将来によくない、という内容でした。しかし、ただ結果が出ない中で待つというのは精神的につらいものがあります。どうすればいいのでしょうか。心穏やか... 2022.06.12 読書感想
読書感想 【本の要約・気づき】『菜根譚』 洪自誠著 ――逆境の中での学び、気づき―― 人はこうやって育つ! 今回は、『菜根譚』より、人の育ち方について、をテーマにいくつかピックアップしました!じっくり時間をかけて! 前集219若者は、大人の卵秀才は、指導者のタマゴもし、若い時に火力が足らず正しい器づくりができていなければのちのち、世に出て官位につ... 2022.06.11 読書感想
読書感想 【本の要約・気づき】『菜根譚』 洪自誠著 ――逆境の中での学び、気づき―― 人を信じるということは 今回も菜根譚から心に残った人生訓をピックアップしていきたいとおもいます!誠実であれ 前集159世の中の全ての人が誠実とは限らないが、人を信用する者は、自らが誠実であるといえる。逆に、世の中の全ての人が不誠実とは限らないが、人を信用しない者は... 2022.06.10 読書感想
読書感想 【本の要約・気づき】『菜根譚』 洪自誠著 ――逆境の中での学び、気づき―― 家庭円満の秘訣 『菜根譚』より、家族、人付き合いの処世術についてまとめました!家族に腹が立つ! 前集96家族が失態を犯しても、激怒してはいけない。かといって、放置してもいけない。春の風が、冬の氷を溶かすように、時間をかけて、よきタイミングで接してゆくがよい... 2022.06.09 読書感想
読書感想 【本の要約・気づき】『菜根譚』 洪自誠著 ――逆境の中での学び、気づき―― 良い上司とは! 菜根譚、面白い!明で初版が出版された300年後、日本に伝わり、当時の人に大うけしたのもうなずけます。日本人の心に響く感じがします!今回もよかったものをいくつかピックアップしてみます。今回は、ビジネスの場で有用なものをまとめています!印象を良... 2022.06.08 読書感想
読書感想 【本の要約・気づき】『砂の女』安部公房著 ――物語の対比構造について 22.06.06 放送 NHK 100分de名著安部公房著『砂の女』の特集が面白かったので内容をまとめていきたいと思います!あらすじ砂穴の底に埋もれていく一軒家に閉じ込められた男の姿を描いた不条理作品です。主人公は中学校教師です。休暇を利用... 2022.06.07 読書感想
読書感想 【本の要約・気づき】『菜根譚』 洪自誠著 ――逆境の中での学び、気づき―― 競争の果てに待っているのはお互いの破滅! 『菜根譚』より、私の心に響いた人生訓をいくつかピックアップしていきたいと思います!一歩さがって道を譲る 前集13せまい道で、人と出会ったら、先に自分が退いて道を譲りなさい。美味しい食べ物は3割相手に譲ってあげなさい。それが世を渡る上で最良の... 2022.06.06 読書感想
読書感想 【本の要約・気づき】『菜根譚』 洪自誠著 ――逆境の中での学び、気づき―― 夕暮れに夕日が輝くように、最も人が輝くのは晩年である! 『菜根譚』より、私の心に響いた人生訓をいくつかピックアップしていきたいと思います。楽しんだり、苦しんだりしながら人生を歩む! 前集74人生は、楽しんだり、苦しんだりしながら歩むものである。なんの苦労もなく成果を得たとしても、達成感や、持続す... 2022.06.05 読書感想
読書感想 【本の要約・気づき】『菜根譚』 洪自誠著 ――逆境の中での学び、気づき―― 「なにごともほどほどがよい」「足るを知る者は富む」 『菜根譚』より、私の心に響いた人生訓をいくつかピックアップしていきたいと思います。人生の落とし穴 後集127分を過ぎた幸福や、理由のない授かりものは、人を釣り上げるためのエサでなければ、落とし穴である。しっかり見極めないと、天や人の設けた罠... 2022.06.04 読書感想
雑記 「廊下が波打って襲ってきた」お笑いコンビ・松本ハウス、統合失調症を乗り越えて。(差別を乗り越える原理原則的な思想について) 本日のこと、下記のインタビュー記事を読んで感動しました。「廊下が波打って襲ってきた」お笑いコンビ・松本ハウス、統合失調症を乗り越えてお笑いコンビ、松本ハウスのハウス加賀谷さんは学生のころ統合失調症になりました。つらい症状と付き合いながら、将... 2022.06.03 雑記