読書感想 【本の要約・気づき】『善の研究』西田幾多郎 ――家族を失った悲しみから 前回に引き続き、西田幾多郎著 『善の研究』より、「絶対矛盾的自己同一」の例を挙げていきたいと思います。絶対矛盾的自己同一の例 ⑤ 「世界は多の一である。」人類は普段は意識しない、壮大な概念のようであるが・・・私という個人は個人でありながら、... 2022.05.01 読書感想