このブログは、「幸せとはなにか?」というテーマでやっています。
好きな読書から、ヒントを得られると思ってこうして読書を続けています。
今回紹介する書籍もたくさんヒントが得られてとても良かったです。
結論
「幸せ」とは、駆け上り、到達し、得るものではありませんでした。
「幸せ」とは、気づくものです。
理由
例えば、
神か、国際組織が
「年収1000万円あると幸せ」
と定義づけたとします。
しかし、
とうの本人が
幸せと感じていなければ
幸せではありません。
年収1000万円あっても
「そうかなぁ?」と
首をかしげるでしょう。
具体例
では、どのように「幸せ」であると気づくのか。
まずは、
自分は幸せになってもいいという認識することからスタート、
とばいえ、
「幸せになるといっても、そんな大それたこと、できっこない」
という思い込みが、邪魔をします。
これを克服するには、
幸せに対する
巨大なイメージを改めることです。
「幸せ」とは小さなかけら、かけらに気づいて
それを手に入れていくことなのです。
結論
本書には、「幸せ」を手にしていく方法がたくさんあります。
まずは、気づけば幸せになる、ということに「気づく」ことからスタートです。
【幸福のヒント】
「幸せ」とは、高い山の上にあるもので、よじのぼって、到達して、手に入れるものではない。
「幸せ」とは、今、ここにある、ということに「気づく」こと。
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