NHK あさイチ 、22.02.09日 放送内容から、
感情をコントロールする
“心理学”のワザをまとめてみました。
今回は、
「ネガティブな感情・自己嫌悪の対処法」について
まとめました!
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家族に言い過ぎてしまった・・・。
仕事で失敗してしまった・・・。
学業でつまずいてしまった・・・。
あとになって自分を責めることは
誰しもあることです。
そんなとき、どうすればよいでしょうか。
結論
そんなときは「良い気晴らしの方法」を見つけるといいそうです!
「良い気晴らしの方法」について、理由とともにご紹介します!
理由
人間の脳には「ワーキングメモリ」があります。
端的に言うと、「記憶の受け皿」です。
諸説ありますが、この「記憶の受け皿」は、3つといわれています。
自己嫌悪に陥ると直ぐに受け皿がいっぱいになり
ぐるぐると脳内で自己嫌悪が駆け巡り続けます。
そんなときには、
片手間ではできない気晴らし、をすると、
そちらに意識が向くので、気が晴れるといいます!
具体例
<良い例>
切り絵、編み物、掃除、料理、
楽器の練習、パズル、食器洗い、
エクササイズ などなど・・・
身体を動かしたり、目を使ったりする作業で
「集中力を欠いてはできないこと」がポイントです。
<悪い例>
ヤケ食い、ヤケ酒 など。
感情に身を任せて、
身体に悪いことをしては
悪循環になります・・・!
結論
この気晴らし法の実践中に、
ネガティブなできごとを思い出しながらやると
さらに効果は高まるそうです。
3しかない記憶の受け皿から
こぼれ落とすことが狙いと思います。
【幸福のヒント】
ネガティブな感情に支配されそうなときは、「マイ・気晴らし法」で対処する!
ニンテンドーswitchの、
「身体を動かすゲームをプレイする!」
というのもいいと思いました!
運動をするとドーパミンなど、
身体にとっていい成分が分泌されますし、
運動不足解消にもなって、一石何鳥にもなりますね!
NHK あさイチ 「人に伝える技術」
(次回リンク貼り付け位置)
NHK あさイチ「相手へのイライラ感情をコントロールする」
正しい「自己肯定感」の高め方について
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