コロナは宇宙人であり、リトマス試験紙である。

雑記

この世に「絶対」的なものや、「永遠」に在り続けるものはない。

リンゴは赤くて丸い形をしていますが、 それは人間が理解出来る範疇で 認識していることです。

例えば、

ネコは瞳の構造上、赤色が認識できません。

もしかしたら人がみているリンゴも、

実際は(?) もっと違う色や形をしているかもしれません。

目の前のリンゴでさえも 赤とはいいきれないことから、

世の中に「絶対はない」ことが言えます。


人でさえも、 生まれた瞬間から死に向かっているので、

毎秒変化しています。

今の存在が「絶対」ではありません。


日常生活においては、 永久に続くと思っていた安寧の生活が、

突然の大地震や、豪雨など、自然災害によって、失われてしまう、

ということが、実際に、ありますよね。

コロナの出現は、SFジャンル「宇宙人ファーストコンタクティ」のようなもの。

「コロナ」は、 世界を大パニックにするほどの、

今までの常識(絶対)を超えた存在です。

人類にとって「コロナ」は、 人類と「宇宙人」との遭遇にも似ています。

人が人智を超えたものに出くわしたとき、

人はどうなってしまうのか、どうあるべきなのか、

コロナはそれを浮き彫りにします。

「コロナ」はヒトの「リトマス試験紙」的なものともいえます。

最近の、日常生活、身近で起こるような凶悪事件の犯人の心情も、

宇宙人のような人智を超えるコロナとの遭遇のせいで、正気を保てなかったのかな、

孤独で、誰にも助けを求められず、我慢の限界がきたのかな、なんて思います。

(犯行を正当化したり、肯定したりは、絶対に、できませんが)


筋肉少女帯のアルバム『君だけが憶えている映画』収録の

『COVID-19』の歌詞や、

ドロロンえん魔くんの『妖怪にご用心』の歌詞は

人の未知なるもの、理解を超えたものの遭遇を描いていますね。

「COVID-19/筋肉少女帯」の歌詞 って「イイネ!」
「COVID-19 暴きの化身 人の仮面を暴いた …」勇気をもらったり、泣けたり、癒されたり…、この歌詞をチェックしてみて!人の心を打つ「言葉」がぎっしり!
「妖怪にご用心/中山千夏」の歌詞 って「イイネ!」
「へーんな感じがしませんか? 君が見ている…」勇気をもらったり、泣けたり、癒されたり…、この歌詞をチェックしてみて!人の心を打つ「言葉」がぎっしり!
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最近、コロナの感染数が増えいます。

コロナの感染経路は現在分かっている範囲で

「飛沫感染」「接触感染」「エアロゾル感染」

この3つです。

感染者数が増えても、新たな変異株が出てきても、政治的な判断がころころ変わっても、

私たち個人に出来る対策に変わりはありません。

この3つの感染経路に対して出来る対策をして
気をつけていきましょうね。

新型コロナウイルス感染症対策サイト

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